AVDを作成しエミュレータを起動する

Androidアプリ開発を行う場合、開発中のアプリをAndroidエミュレータで動作確認したいケースがあると思います。ここでは、Android SDKに付属しているSDK Manager(Android SDK and AVD Manager)でAVDを作成し、AVDを使用してAndroidエミュレータを起動しエミュレータ上のAndroidデバイスを日本語化(日本語設定手順)をする手順の解説をします。

AVDとは?

Android 1.1 SDKではemulator.exeを実行するとエミュレータを起動させることが出来ましたが、Android 1.5 SDK以降ではAVD(Android Virtual Devices)を作成しなければ起動できません。

AVDとはエミュレーターオプション情報を保持した構成情報です。

SDK Manager(Android SDK and AVD Manager)を起動する

SDK Manageを起動する 「C:\android\android-sdk-windows」にある「SDK Manage.exe」を実行します。
待つ こんな画面が表示されるので待ちます
インストールパッケージの選択画面 特定のバージョンのSDKやドキュメント、USBドライバーをインストールします。

インストールしたいものを画面左側にある「Packages」で選択します。 緑色のチェックが入っているものがインストール対象となります。

インストール対象のものが決まったら、「Install」ボタンを選択してインストールを開始します。
上の画面の選択項目はデフォルトのままですが、この状態でインストールを開始すると結構な時間が掛かるので、「ちょっと試したい」という場合などはインストール対象を絞ってみるといいかもしれません。

インストール経過 インストールを開始するとこのように途中経過が表示されます。
インストールパッケージのインストール完了 インストールが完了すると、画面上部に「Done XX packages installed」と表示されるので「Close」ボタンを選択します。
インストールされたパッケージの確認 インストールされたパッケージが一覧に表示されます。
フォルダの確認 「C:\android\android-sdk-windows」を確認するとフォルダが増えていることが分かります。

AVDを作成する

AVDの作成 画面左側の選択値から「Virtual Devices」を選択し、画面右側にある「New」ボタンを選択します。
AVDの設定画面 「Create new Android Virtual Device (AVD)」というダイアログ画面が表示されます。ここに、作成したいAVDの情報を入力します。
AVDの設定入力 必要な情報を入力します。

Name: ←適当な名称を入力します。
Target: ←ターゲットとしたいAndroid OSのバージョンを選択します。
SD Card: ←SDカードのサイズ等を入力します。
Skin: ←エミュレータで使用したいスキンを選択します。

必要な入力を終えたら「Create AVD」ボタンを選択します。

AVDの作成完了 AVDの作成に成功したらこれが表示されるので「OK」を選択します。
AVDの作成完了(一覧確認) 作成したAVDが一覧に表示されます。

これでAVDの作成が完了しました。

エミュレータを起動する

AVDの選択 一覧から作成したAVDを選択し、画面右側にある「Start」ボタンを選択する。


オプション起動 「Launch Options」画面が表示されるので「Launch」ボタンを選択するとエミュレータの起動が開始します。


起動中01 まずこれが出て。
起動中02 次にこれが出て。
起動した これが出れば起動完了。
アプリケーション一覧 ホーム画面でアプリ一覧を選択すればアプリ一覧を見ることが出来ます。

エミュレータを日本語対応にする

設定画面 ホーム画面からアプリケーション一覧を選択し、「Settings」を選択する。
言語設定を選択 「Settings」画面から「Language&keyboard」を選択する。
言語選択 「Select Language」を選択する。
日本語を選択 下のほうにある「日本語」を選択する。
日本語が反映される ひとつ前の画面に戻り、日本語が反映されていることを確認。
日本語設定画面 再度、ホーム画面→アプリ一覧→Settingsを選択すると日本語になっていることが確認できる。

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